国際ブランドの役割

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国際ブランドの役割

 クレジットカードには、国内ブランドのマークが入っています。クレジットカードに入っている―国内ブランドのマークの例は、以下です。漢方スタイルクラブカードには、“JACCS”というマークが入っています。楽天カードには、“楽天“というマークが入っています。ライフカードには、“LifeCARD”というマークが入っています。このマークは、“そのクレジットカードが、同じマークの表示されている―加盟店で使用できること”を表しています。

 ただ、通常、クレジットカードには、上記のような“国内ブランドのマーク”の他に、“国際ブランドのマーク”も入っています。国際ブランドのマークの種類は、”VISA”、”MasterCard”、”JCB”、“ダイナースクラブ”、“アメリカン・エキスプレス”の5つです。では、なぜ、国内ブランドに加え、国際ブランドのマークもつけるのでしょうか?

 ”国内ブランドの提携加盟店”に加え、非常に数が多い―”国際ブランドの提携加盟店”でも、カードが使えるようになるからです。

図:国際ブランドのマークをつけることで、国際ブランドの加盟店で使用できるようになる
国際ブランドのマークをつけることで、国際ブランドの加盟店で使用できるようになる






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