iDを使うなら、ライフカードがおすすめ

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iDを使うなら、ライフカードがおすすめ

 これまで、「(プリペイド型電子マネー名)と組み合わせるなら、(クレジットカード名)がおすすめ」というタイトルで、プリペイド型電子マネーとクレジットカードとの―おすすめの組み合わせを解説してきました。上記記事では、主に、“チャージ”+“使用”の両方でポイントがもらえる組み合わせを解説しました。ここでは、チャージの必要がない―ポストペイ型電子マネー*について解説します。
* チャージ不要で、クレジットカード使用代金と合算して支払うタイプの電子マネーのこと。

 ただ、代表的なポストペイ型電子マネーには、“iD”と“QUICPay”との2種類があります。それらの中では、使える場所がより多い―iDが特におすすめです。では、iDを使うなら、どのクレジットカードをひも付け**するのがいいのでしょうか?
** 利用代金を請求するように設定すること。

 iDを使うなら、ポイント還元率が高い―ライフカードがおすすめです。ライフカードの優れたポイント還元内容は、以下です。(1)まず、ライフカードは、年間利用額に応じて、次の年の還元率が上がります。年間利用額ごとの―次の年に適用される還元率は、以下です。(ア)年間利用額が50万円未満だった場合、次の年の還元率は、0.5%になります。(イ)年間利用額が50万円以上~150万円未満だった場合、次の年の還元率は、0.75%になります。(ウ)年間利用額が150万円以上だった場合、次の年の還元率は、1%になります。なお、新規入会から1年間は、還元率0.75%になります。(2)次に、ライフカードは、誕生月にポイントが5倍になります。(3)また、ライフカードは、年間50万円の利用で、300ポイント(1,500円相当)がもらえます。

図:ライフカードのポイント還元内容
ライフカードのポイント還元内容

    わき道にそれますが、ライフカードには、クレジットカードにiDが搭載されている―“カード一体型”はありません。そのため、携帯電話(ドコモのみ)のおサイフケータイ機能で、iDを使うしかありません。もし、使用している携帯電話がドコモではない場合、ライフカードでiDは使えないため、iDのカード一体型がある―他のクレジットカードを選ぶ必要があります。ちなみに、iDのカード一体型がある―他のクレジットカードの中では、ライフカードに次ぐポイント還元率の、“オリコカード iD×QUICPay”がおすすめです。

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